ぺいるむぅん その2
こんにちは
ぶぶです。今回はペイルムーンの記事の続きについて書いていきます。今回の記事ではどういうラインを組むのが良いのか、また、どういう感じで連パンすればいいのか具体例を出しながら解説したいとおもいます。
まずはスタンダードのペイルムーンで組むべきラインについて
基本的には12kのユニットに8kブースターをつけてゴールデンビーストテイマーの3kをつけると23kになりフォース対面でもダメトリ1個ケアのラインが組めます。
ex).アマランス+ミッドナイトバニー
ありす+ミッドナイトバニー
ゴールデン+ミッドナイトバニー
とかですかね。大体このデッキの23kの組み方はこんな感じになります。極力このラインを組んでダメトリ1個でも5k要求とれるようにするとかなり回しやすくなります。
ちなみにアクセル、プロテクト対面は相手が12kで15k要求とるためには最低22kあればいいわけですがこのデッキで22kをとるラインは
ex).ありす+トラピ、ゴールデン+トラピ
アマランス+トラピ
の他にもアクセルサークルのG2も22k取れるので意識しましょう。アクセルサークルのありすの効果を使ってG2あたりをアクセルに展開するとかはよくありますよね。
ちなみにこれらは相手がG3に乗った後の話なので先行3ターン目(相手がG2)のラインについてもざっくり解説します。
(全部ゴールデンの+3kははいってるものとしてやります)
アクセルサークルのトラピ→15k要求
アクセルサークルのありす→20k要求
ジル+8kブースター→15k要求
という感じになります。覚えておくと大会とかでライン計算に時間を使わないでパッと出てくるので覚えるとかなりいいと思います。
次に連パンのルートについて
ここは具体例をあげつつそれについて解説していく感じにします。(ゴールデンビーストテイマー乗っているものとする)
ex).手札がトラピ、バニー、アマランス、ジル、ゴデビ ソウルにありす、プレゼンター、ジャグラー、トリガー、何か(Xとする)
cbは3とする。
盤面にゴデビ、v裏にトリガーがある状態で始めます。(アクセルサークルを幅の都合上Aと書きます)
まず盤面の立て方は
A R V R
とらぴ アマランス ゴデビ ゴデビ
5k バニー
という感じですね。アマランスの後ろにバニーでも良いのですがアマランスとゴデビはアマランスの方が先に殴り、そのときにバニーでコールできるサークルは後述しますが、アマランスを潰すしかできないのでバニーはゴデビなどの非パーツ類の後ろがこの場合は望ましいです。
では連パンのルートについて
()内はユニットのパワーです
1.トラピアタック(20k)
2.アマランスアタック(15k)効果でソウルにトラピinソウルからありす出し
3.ありすアタック(25k)効果しようcb1.sb1(トリガーout)でジャグラーコール
5.ゴデビアタック(ブースター込み20k)効果で
ありす+プレゼンターを同列にコール
6.ジャグラーアタック(22k)
7.ありすアタック(ブースター込み23k)
8.ゴデビアタック(ブースター込み23k)
この殴り方がフロントトリガーを最大に生かしつつ押しつぶしが極力ない殴り方です。
この殴り方だと最低cbが2、sb1の8パンですね。バニーがヒットするとまた1パン増えます。
まだまだかなりありますがキリがないので1つにさせてください^_^;
ということで今回は連パンの具体的をあげた解説とラインの取り方についてでした。連パンルートに関しては練習がかなり大変だと思いますが、できるとちょっとこいつテクいな笑みたいな感じで見てもらえます笑笑
次回は各対面についてちょろっと触ってペイルムーンの記事を終わらせます。次回もよろしけば見てください!!